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2009/12/22
更新情報
● くだもの新品種プラットフォームの概要
果樹新品種は年々増加していますが、永年作物であることから、有望な品種でも育 成されてから生産果実が消費者に提供されるまでには長い年月を要します。また、新 品種に関する情報は生産者のみならず流通・販売などの実需者や消費者にも広く知ら れていないのが現状で、新たな需要拡大に時間がかかる一因となっています。 こうしたことから、独立行政法人や公立試験研究機関、個人などが育種し近年品種 登録された果樹新品種の中から、今後の普及拡大が期待される旬の品種を集め、流通、 販売、報道などの果樹・果実関係者を対象に特性の紹介と試食・評価を行う場として、 中央果実基金が農研機構果樹研究所、全国農業協同組合連合会、日本園芸農業協同組合 連合会と共催で『くだもの新品種プラットフォーム』を開催しています。
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