海外の果樹産業ニュース 2024年度上期(暫定版)

ここに掲載してあるものは「海外の果樹産業ニュース2024年度上期版」に収録する記事の暫定版です。
断りなく内容を修正、変更することがあり、また最終版と一部異なることがありますので、あらかじめご了承ください。なお、各記事のタイトル右下の出典及び年月日は原文にリンクしています。

110　世界の落葉果実事情と市場動向（リンゴ、ブドウ、ナシ）
109　メキシコ　ベリー類の輸出は最大20％減少する見込み＋関連記事
108　インド　壊滅的なブドウのシーズン
107　南半球の柑橘類の出荷シーズンに天候が大きく影響
106　中国がアジア最大のアボカド輸入国に
105　ペルー　高品質のマンダリンで日本市場を目指す
104　トルコの柑橘類事情（オレンジ、タンジェリン・マンダリン、オレンジ果汁）
103　米国　サクランボと柑橘類の出荷量予測
102　ニュージーランド　リンゴとナシの輸出が予想を下回る
101　ゼスプリ　北半球からの供給増加へ向けて生産者に協力要請
100　ニュージーランド　初のバイオ燃料試験船が無事到着
099　フィリピン　日本がバナナの病害対策を支援
098　南アフリカ　赤肉系グレープフルーツの輸出予測を再び下方修正
097　ベトナム　数10億ドル規模の儲かる輸入果実市場
096　世界のモモ・ネクタリン市場（抜粋）
095　ニュージーランド　キウイフルーツが記録的な収穫量＋関連記事
094　南アフリカ　アジア型カンキツグリーニング病の感染はない＋関連記事
093　世界のアボカド市場は「拡大に備える」
092　チリ　果実輸出のアジア市場開放を推進
091　台湾　日本が赤肉系ドラゴンフルーツの輸入を承認
090　韓国　果実・食品の関税低減を延長
089　ペルー　早生マンダリンの輸出は減少、晩生は平年並み
088　オーストラリア　柑橘類産業へのブラジル産オレンジ危機の影響
087　米国　ワシントン州のサクランボの出荷最盛期は６月中旬から
086　トルコ　サクランボの出荷量は少ないが粒は大きい
085　ニュージーランド　キウイフルーツの出荷開始に多くの期待
084　南アフリカ　ネーブルオレンジの輸出推計を14.5％下方修正＋関連記事
083　南アフリカ　東欧がアボカド需要を喚起
082　米国　サクランボはワシントン州産に移行
081　海上コンテナ運賃　主要航路のスポットレートが急騰
080　フィリピン　日本のアボカド市場に目を向ける
079　オーストラリア　3つの新しいマンゴー品種を導入
078　ペルー　2024年のマンダリンの出荷は良い見通しで始まる
077　欧州　オレンジ果汁価格が主産地の生産減少で大幅に上昇
076　トルコ　サクランボの出荷が本格化へ
075　南アフリカ　品目の多様化でアボカドの生産が増加
074　ペルー　生食用ブドウは新品種が従来品種を大きく上回る
073　ブラジル　洪水はリンゴの生産と輸出に影響しない
072　米国産リンゴ　2023-24年度シーズンの振り返り
071　ニュージーランドの落葉果実事情（リンゴ）
070　南アフリカの落葉果実事情（リンゴ、生食用ブドウ）
069　ニュージーランド産キウイ　輸送中のネズミ被害で100万箱以上廃棄
068　トルコ　サクランボのシーズンは過去2年よりもはるかに良い予想
067　米国　ワシントン州のサクランボは6月1日頃に収穫開始
066　米国　ベトナムとタイにおける農産物輸出機会（抜粋）
065　米国　ブルーベリーの需給は旺盛で品質は高い
064　イタリア　リンゴをCAコンテナでインドに試験出荷(2)
063　ブラジル　病気と気候変動によりオレンジ生産量が激減
062　米国の有機セクター　2023年に記録的な販売額を計上
061　チリの落葉果実事情（ブドウ）
060　ニュージーランド産リンゴは特に大玉の需要が高い
059　カナダ　ブリティッシュコロンビア州のリンゴは増収の可能性
058　南アフリカ産生食用ブドウがベトナムで存在感を高める
057　南アフリカ　グレープフルーツの輸出は100万箱減少の予測
056　南アフリカのアボカド産業　インド、日本、中国へ初出荷の準備中
055　米国　2023年産果実(非柑橘類)の出荷量
054　米国カリフォルニア州　核果類シーズンの幕開け
053　米国北西部のサクランボは十分な出荷量が見込まれる
052　ペルー　新しいソフト柑橘類品種が輸出を促進
051　イタリア　リンゴをCAコンテナでインドに試験出荷
050　中国　雲南省産ブルーベリーが日本へ
049　インド　カシミール地方の冷蔵業者に問題
048　南アフリカ　ソフト柑橘類の輸出が大幅に増加
047　トルコ　サクランボ輸出目標を3億ドルに上方修正
046　中国が台湾産柑橘類等の禁輸措置解除に言及
045　ペルー産ブドウ　香港向けが最も価格が高い
044　英国の研究　若者の果実・野菜摂取量の増加にソーシャルメディアが有効
043　EU　包装資材に関する新規則＋関連記事
042　イタリアの共同事業体　レモンの日本向け供給を倍増
041　メキシコ　ハリスコ州産アボカドの輸出市場拡大を模索
040　中国　シャインマスカットが大量出荷で半値に
039　ニュージーランド　キウイフルーツは天候に恵まれ豊作
038　米国北西部　サクランボの収穫予想
037　 米国　果実業界が有機について楽観的である理由
036　世界のオレンジ市場（抜粋・要約）
035　南半球の2024年の柑橘類輸出は7.45%増の予測
034　トルコ　今の天候はサクランボの栽培に最適
033　南アフリカ　2024年の柑橘類シーズンが異例のスタート＋関連記事
032　台湾　マンゴーのシーズンが始まる　主な輸出市場は日本と韓国
031　エクアドル　フザリウム菌に耐性のあるバナナ新品種が到着＋関連記事
030　南アフリカ　嵐の後の寒さでリンゴの着色が良好
029　欧州で果実・野菜の消費量が減少
028　中国のSNS上でブドウ品種にかかる権利侵害を阻止
027　チリ　2024年の生食用ブドウの収穫が終わりに近づく
026　南アフリカの柑橘類の未来
025　トルコ　サクランボの収量が多く品質を厳選できる見込み
024　米国北西部　最長のサクランボ出荷シーズンを予想
023　イスラエル　今シーズンの柑橘類の輸出量は約35％減少
022　南アフリカ　生食用ブドウの輸出は2023-24年度に17％増加
021　インド　紅海危機がブドウの出荷シーズンを撹乱
020　スペインであふれかえるエジプト産オレンジ
019　米国ワシントン州　ベトナムとの貿易を強化
018　韓国　リンゴ危機が深刻化する中での長期的な対策
017　 米国　柑橘類の輸入業者は南半球産の季節に向けて準備中
016　ブラジル　主要柑橘類産地の出荷量予想
015　米国農務省が母親と子供のための果実・野菜支援を改訂
014　米国　リンゴの在庫量は5カ年平均より29%多い
013　台湾産パイナップルの輸入をニュージーランドが承認
012　ニュージーランド産エンヴィ・リンゴが世界市場へ
011　メキシコ産ブドウ　アジアとオセアニアへの輸出を拡大
010　メキシコ　2024年のアボカド生産量予測は 277万トン
009　トルコ　サクランボの輸出は大幅増加が見込まれる＋収穫シーズンはすべて良い兆候
008　トルコ　旺盛な内需が核果類の輸出を抑制
007　米国　カリフォルニア州のサクランボは平年並みに
006　ペルー　生食用ブドウの困難なシーズンを終了　日本は新市場
005　トルコ　柑橘類の輸出は概ね安定　日本向けには紅海危機の影響
004　台湾のパイナップル栽培面積が4%減少
003　イタリア産レモンを日本で発売
002　南アフリカ　2024年の柑橘類輸出量は増加の見込み
001　中南米のアボカド生産が増える中、引き続きメキシコが王者

（2024年3月分）
445　南アフリカ産柑橘類　ベトナムをはじめアジア市場に目を向ける
444　米国　2024年3月の柑橘類出荷量予測
443　エジプト　来たる生食用ブドウシーズンの課題
442　エジプト　今年の柑橘類は採算が合わない
441　イタリア　Ｖｏｇが新しいリンゴ販売方法を導入
440　米国産果実　生産増でリンゴ等が価格低下の見通し
439　米国フロリダ州　柑橘類の生産は引き続き減少
438　米国　研究によると「薬としての食品」戦略は有効
437　トルコ　気候変動がブドウ栽培に影響を与える可能性
436　ニュージーランド　ロキット・リンゴの輸出量は２倍に
435　米国　オレンジ果汁の売上はインフレの中で引き続き堅調
434　南アフリカ産リンゴ　タイ市場の再開に向けた査察を受け入れ
433　米国カリフォルニア州　核果類の出荷が早まる可能性
432　南米の不振な季節を終えて、ブルーベリーは北米に移行中
431　ニュージーランド　キウイの収益改善を予測　日本市場に不安も
430　米国　リンゴの輸出量は前年同期比47％増
429　米国 カリフォルニア州のカンキツグリーニング病検疫規制地域を設定・拡大
428　トルコ　今年のサクランボは大玉を期待
427　南アフリカ産アボカド　欧州でチャンス、日本へは試験輸送
426　韓国　リンゴ生産の危機に直面＋韓国政府はリンゴ等の輸入禁止を維持
425　ニュージーランド　2024年最初のゼスプリ・キウイ専用船が出航
424　ニュージーランド　今季のジャズリンゴの輸出開始は順調
423　中国　柑橘類産業は堅調な成長
422　トルコ　紅海危機にも拘わらずリンゴ輸出は継続　次はサクランボ
421　ニュージーランド　ルビーレッド・キウイは今シーズン100万箱を達成へ
420　世界のオレンジ果汁在庫量は回復するも供給量は不十分
419　米国　柑橘類の生産量は長期的に減少の見通し
418　南アフリカ　ブドウはシーズン終盤に近付き輸出は好調
417　エジプト産柑橘類は紅海の危機で南北アメリカと欧州へ
416　オーストラリア　青果物業界の代表団が日本を訪問
415　オーストラリア　記録的な量のハニーゴールドマンゴーを収穫
414　ＥＵ　果実・野菜のプラスチック包装を禁止へ
413　ペルー　天候不順の中でブドウが最大の輸出果実に
412　中国　ゼスプリがキウイフルーツの偽装包装に挑む
411　米国ハーバード大学　長生きするための果物・野菜の消費量
410　エジプト　南アフリカを抜きアフリカ最大のオレンジ輸出国に
409　エジプト　次のブドウの季節に向けて新しいDNAラボを準備中
408　世界のマンダリン市場（抜粋）

2023年度の海外果樹産業ニュースの最終版はこちら（160、161、165）をご覧ください。
2023年度の海外果樹産業ニュースの暫定版はこちらをご覧ください。