令和3年度 果実輸送技術実証支援事業について、以下のとおり事業実施者の追加公募期間を延長します。
本事業は、リーファーコンテナを用いて海上輸送等を行う輸出向け国産果実について、産地連携等による効率的な物流体制の構築や、輸送中の鮮度保持技術の実証を行う取組を支援するものです。概要はこちらを、詳しくは以下の2の実施要領をご覧ください。
1 公益財団法人中央果実協会事業公募要領
公募要領(PDF)
別表1(PDF)
別表2(PDF)
2 応募方法
本事業に応募しようとする方は、以下の実施要領に基づいて、応募書類を作成し、3の公募期間中に5の応募先に提出してください。
実施要領(PDF)
応募書類様式 別紙様式(1)(ワード)(画面左下にダウンロード結果が表示されることがあります。)
3 公募期間
令和3年9月30日(木)15:00(必着)
令和3年5月17日(月)~ 令和3年7月30日(金)15:00(必着)
応募のあったものから順次審査を行います。また、申請額の合計が予算額に達した場合等は公募を終了します。
4 応募書類提出部数
提出部数:2部
5 応募書類の提出先
〒107-0052
東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル2F
公益財団法人 中央果実協会 総務部
ただし、本事業の日本国内における活動が単一の都道府県内に限られるときは、当該県の関係団体に提出して頂きます。提出先をご案内いたしますので、該当する方はお早めに6の問い合わせ先にご相談ください。
6 問い合わせ先
情報部 横井
電子メール yokoi@kudamono200.or.jp
電話 03-3586-1381 月曜~金曜 9時~16時(祝日及び正午~13時を除く)
当協会では新型コロナウイルス対策として、一部テレワーク及び時差出勤を実施しています。電子メールまたはお問い合わせフォームをご利用ください。
7 審査方法
公募要領に基づき、提出された応募書類について審査委員会による審査を行います。審査は、事業計画の妥当性等の観点から行い、補助金交付候補者を選定します。最終的な補助金交付対象者(事業実施者)は、当協会が農林水産省と協議の上決定します。
なお、農林水産省から輸出事業計画(GFPグローバル産地計画)の承認を受けたものについては優先採択を行うものとします。(必要書類については実施要領をご覧ください。)
8 その他
・審査の過程において、資料の追加等をお願いする場合があります。
・事業実施後、所定の報告書のほか、当協会ウェブサイトに掲載する事業実績の資料の作成をお願いします。
・本公示に記載のない事項については、公募要領及び実施要領によるものとします。
・応募を検討される方は、応募方法の詳細等についてご案内いたしますので、お早めに6の問い合わせ先にご相談ください。